夏の足音が近づいてくると、そろそろ「お中元」の季節です。
お中元は、相手の方の健康を祈るとともに、年の瀬から夏にかけての半年間の感謝を伝える贈り物です。最近は郵送が一般的ですが、相手のお宅を訪問し、直接渡すのが本来の渡し方とされています。そこで今回は、お中元を直接渡す際のマナーや注意点をご紹介します。
目次
贈る時期に注意しましょう!
お中元は、地域によって贈る時期が異なります。関西地方の場合は「7月15日〜8月15日」に贈るのが一般的とされています。しかし、年々早まっている傾向があるので余裕を持って準備しましょう。8月16日以降に贈る場合は「残暑御見舞」になります。
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お中元の正しい渡し方
事前に訪問日を決める
「夏のご挨拶に伺いたいのですが」と事前に連絡を取って訪問日を決めておきましょう。忙しい朝や食事の時間帯は避け、お昼前かお昼後〜夕方の時間帯に伺うのが無難です。突然お宅に伺うのはNGです。
汚れのない紙袋に入れる
お中元は風呂敷に包んで持っていくのが正式なマナーとされていますが、汚れのない紙袋であれば問題ありません。折れたり破れた紙袋で持参するのは失礼にあたるので注意しましょう。
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「のし」が相手に向くように渡す
お中元は相手側に正しく「のし」が向くように両手で渡します。渡す前に、汚れがないかを確認しましょう。「いつもお世話になっております」といった感謝の言葉を添えるのもお忘れなく。
のしは「外のし」で
お中元を持参する場合は「外のし」にしましょう。水引は5本もしくは7本の紅白蝶結びのものを選び、上段に「御中元」、下段に贈り主の名前を書きましょう。
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お中元は、日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを伝えるための贈り物です。便利な郵送も良いですが、相手が近くに住んでいる場合や帰省する場合は、直接伺って渡してみるのも良いでしょう。顔を見ながら感謝の言葉を伝えれば気持ちがより伝わります。
